8月1日はお墓参り
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雨の予報に反して、良い天気になった長野県佐久市です

こんなに暑い日になるのなら冬物を洗濯したかった~
まだまだ、洗濯したいものが山の様にたまっていて・・・
佐久市は、のんびりしているとアッというまに秋の気配になってしまうから
夏の間の洗濯は毎日が勝負!!
まずは毛布を洗いたい~
さて、表題のお墓参りについて・・・
ここ、佐久地方では8月1日にお墓参りに行く習慣があります
初め聞いたときは
「お盆に親族がお墓参りに来るから、一足先にお墓の掃除でもするため???」
と思っていましたが違いました

wikipediaの【戌の満水(いぬのまんすい)】に説明がありました
↓(以下wikipediaより抜粋)
戌の満水(いぬのまんすい)は
1742年(寛保2年)に千曲川流域で発生した大洪水である
寛保2年が壬戌(みずのえいぬ)の年にあたるため
被害の大きかった千曲川流域では「戌の満水」と呼ぶ
長野県佐久地域の千曲川流域では旧暦8月1日(1742年8月30日)
の被害が特に大きく、200年以上を経過した現在でもお盆の墓参りとは別に
その犠牲者供養のため新暦の8月1日に墓参をする風習が残っており
小中学校や企業も特別の休日になるほどである
昨日、買い物に行ったら
お供え用の花が飛ぶように売れてたなぁ…
我が家は本日忙しく
お墓参りはまた後日です
田んぼの畦に咲いていた花
ヤブカンゾウ(藪萓草)だと思われます
ニッコウキスゲに似ていてきれいです
